Story

舞台は茨城県の田舎町「茨城町」

普通の家庭ですくすくと育っている少年“優”。

ある日、学校の帰り道で大人の本を拾う。
人気のない小屋で隠れてそれを見ていると、同級生の“愛”に見つかってしまう。それをきっかけに二人は距離を縮めていく…。

その後、優は愛に対し、一図に想いをつのらせるが、家庭環境が複雑な愛は、優の優しさに冷たくすることでしか応えることができないでいる。

愛の母親の死をきっかけに再会する二人。

そして二人はあの日封印した"あるもの"を探し出す…。

Introduce

茨城県東茨城郡茨城町を舞台にした、30分ほどの短編映画です。
主要キャストを茨城県の出身の方に出演いただき撮影しました。

茨城町の懐かしさを感じる田舎の風景を映し出し、家庭環境が複雑な少女と、想いを貫く男性を描いたひとつの愛の物語です。

互いの人生を側面的に判断し、簡単に感想を投げかけ合っていると感じるSNSでの人と人との繋がりに疑問を抱き、この作品をつくりました。

人と人との繋がりで隠れているものは何なのか、
30分の人生を人はどう判断するのか、
そんなことをテーマに描きました。